おひさま あらすじ 第13週(帰郷)
今週のおひさま 第73回~第78回(6/27~7/2)
あらすじは・・・ネタバレにご注意。
昭和20年7月、帰郷した良一(寺脇康文)と再会を喜ぶ陽子(井上真央)。
真知子(マイコ)が配達したのは、春樹(田中圭)の訃報だった。
陽子は春樹から託された手紙を真知子に渡す。
「優等生でつまらない男の最後のわがまま」を真知子は受け止める。
8月6日、一発の爆弾で広島が街ごと消え、夏子(伊藤歩)の恋人が亡くなる。
数日後突然の敗戦。
「軍国主義教育に携わった者は全員処罰される」といううわさがたつ。
陽子は自分が教えてきたことは間違いだったと思いしらされるが、
「責任があるから、どんなにつらくても逃げない」という夏子の言葉に、気持ちを新たにする。
しかし進駐軍が軍国教育の責任を糾弾しにやって来た。
かつての恩師・飯田(近藤芳正)の必死の弁明で、陽子のクビは辛くもつながる。
そして茂樹(永山絢斗)が戦争から無事に帰ってくるが
心に深い傷を負ってしまっていた。
徳子(樋口可南子)の勧めで安曇野の実家に帰った陽子は、
茂樹の心の傷が癒えることを願う。
戦地から帰ってきたタケオ(柄本時生)は
陽子の結婚を知らずにこれまでの気持ちを告白する。
陽子は和成(高良健吾)の帰りを待っていた・・・。
(引用元:公式サイト)
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