SSブログ

おひさま あらすじ 第14週

おひさま あらすじ 第14週(幸せの準備)
今週のおひさま 第79回~第84回(7/4~7/9)
あらすじは・・・ネタバレにご注意。

和成(高良健吾)が突然帰還した。
驚きのあまり腰を抜かしてしまった陽子(井上真央)に、
徳子(樋口可南子)も道夫(串田和美)も大笑いする。
丸山家にとって、やっと戦争が終わった。

戦地で失った大切な仲間の分まで生きるという
和成の決意に茂樹(永山絢斗)も共感する。

学校では指導方針が目まぐるしく変わっていた。

東京に帰る杏子(大出菜々子)は、陽子の思いをしっかりと受け取る。

真知子(マイコ)は郵便局の仕事が無くなり、父親の競争相手の下で働くことになる。
育子(満島ひかり)はもう一度、東京へ行こうと準備中だ。
女性に参政権が与えられると報道された。
女性の時代の到来を期待する三人。しかし、戦争の傷痕は深かった。

啓子(初音映莉子)の夫は和成の兄貴分だった。
幼い子どもを残して逝ったと知らされる。

丸庵は店を再開する。
まだそばは出せなかったが、徳子と道夫は生き生きとしていた。

陽子は新校長・萩原(矢島健一)が自分や夏子(伊藤歩)を
辞めさせたがっているのは感じていた。
しかし、陽子は子どもたちに戦後の新しい教育を教えるのが楽しかった。
(引用元:公式サイト)

おひさまに関連する商品を楽天で探す>>
nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

おひさま あらすじ 第13週(帰郷)

おひさま あらすじ 第13週(帰郷)
今週のおひさま 第73回~第78回(6/27~7/2)
あらすじは・・・ネタバレにご注意。

昭和20年7月、帰郷した良一(寺脇康文)と再会を喜ぶ陽子(井上真央)。
真知子(マイコ)が配達したのは、春樹(田中圭)の訃報だった。
陽子は春樹から託された手紙を真知子に渡す。
「優等生でつまらない男の最後のわがまま」を真知子は受け止める。

8月6日、一発の爆弾で広島が街ごと消え、夏子(伊藤歩)の恋人が亡くなる。
数日後突然の敗戦。
「軍国主義教育に携わった者は全員処罰される」といううわさがたつ。
陽子は自分が教えてきたことは間違いだったと思いしらされるが、
「責任があるから、どんなにつらくても逃げない」という夏子の言葉に、気持ちを新たにする。
しかし進駐軍が軍国教育の責任を糾弾しにやって来た。
かつての恩師・飯田(近藤芳正)の必死の弁明で、陽子のクビは辛くもつながる。
【送料無料選択可】TVドラマ/NHK連続テレビ小説 おひさま 完全版 DVD-BOX 1
そして茂樹(永山絢斗)が戦争から無事に帰ってくるが
心に深い傷を負ってしまっていた。
徳子(樋口可南子)の勧めで安曇野の実家に帰った陽子は、
茂樹の心の傷が癒えることを願う。
戦地から帰ってきたタケオ(柄本時生)は
陽子の結婚を知らずにこれまでの気持ちを告白する。

陽子は和成(高良健吾)の帰りを待っていた・・・。

(引用元:公式サイト)

★おひさま 楽天の関連商品★
nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

おひさま あらすじ 第70回

おひさま あらすじ 第70回(6/23)
陽子は校長に杏子姉妹を預かりたいと相談する。
親戚に話をしてみると快諾する校長。
実は、校長も東京にいる弟を亡くしていたのだ。
夏子先生からそう聞かされた陽子は廊下をかけて行って、深々と頭を下げた。

陽子が丸庵に杏子と千鶴子を連れてくる。
義母も義父も何も聞かずに、快く2人を迎え入れる。
砂糖を持って帰った義父は杏子に外のおばあさん2人も呼んで来るように言う。
「ぜんざい食べますか。」杏子の言葉に喜ぶ2人のおばあさん。
7人で食卓を囲み、ぜんざいを食べる。
【送料無料選択可】TVドラマ/NHK連続テレビ小説 おひさま 完全版 DVD-BOX 1
その夜、杏子は陽子に聞く。「先生、どうしてこんなふうにしてくれるんですか。」
陽子が答える。「あなたのことが大好きだからよ。自分を大切にして。」

深夜、陽子は泣いている杏子に気付いて目を覚ます。
陽子は杏子をひしと抱きしめる。
次の朝、杏子は絵をかく人になりたいと言う。
絶対、なれるわと励ます陽子。
こんなふうにして、3日だけ杏子と千鶴子と暮らした。

別れの日、突然、真知子が育子が見つかったと知らせに来る。
一郎君(育子の弟)よかったと、自分のことのように喜ぶ杏子に
陽子はたまらない気持になり、抱き付き泣いた。

一方、東京の育子はひどいけがをしている。
生まれて初めての恋をしていた。
悲しい初恋だった。

nice!(1) 
共通テーマ:テレビ

おひさま あらすじ 第69回

おひさま あらすじ 第69回(6/22)
陽子は校長から
「東京の街は全滅だとの噂もある。杏子の両親の安否も不明だ」と聞かされる。
ショックをかくせない陽子を
夏子先生がいつもより、軽くそっとおしりをたたいて励ます。
その時、真知子が現れる。
父に頼んで育子の無事を確認してもらっているとのこと。
真知子は無事だと信じていたのだ。
渡辺俊幸(音楽)/おひさま サウンドトラック(CD)
こどもたちに空襲のことを伝える陽子。
時が経つにつれ、東京のひどい状況がだんだんわかってきていた。
そんなとき、陽子のもとに東京のおばあさまから手紙が届く。
「生きていることを喜んでいてくれる孫がいる。ありがとう。私は生きております。」

杏子の両親の死を知らされた陽子は自分から話すと校長に伝える。
その事実を知らされた杏子は涙を流しながら必死で耐えていた。
両親と妹を守ると約束していたからだ。
妹の千鶴子に両親のことを話す杏子。
千鶴子は泣き出してしまう。

学校での竹やり訓練中、
今まで感情を抑えていた杏子は
「お父さんを返せ。お母さんを返せ。」と言いながら号泣する。
そんな杏子に駆け寄り、陽子は抱きしめる。

nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

おひさま あらすじ 第68回

おひさま あらすじ 第68回(6/21)
足音の正体は中村先生だった。
なんだか、いつもと様子が違う。
「学校はいい。こんな時代じゃない時に
先生をやってみたかったもんだ。初恋の人も先生だった。」
次々と身の上話を始める中村先生。
赤紙が来て、明日、入営だというのだ。
「これまで、こどもたちにお国のために死んでいくことを
よしとして教えてきたのに逃げることも、泣くこともできない。
中村は喜んで死んでいきます。
そうすれば先生として死んでいける。」
・・・言葉がでてこない陽子。
中村先生は帰ってこなかった。
こどもたちに教えた責任を全うされたのだ。

ある夜、松本に初めての空襲が来る。
陽子の義父は工場から戻ってきていない。
空襲になんか負けるもんかと思いながら、手の震えが止まらない陽子。
空襲が去って、義父が何事も無かったかのように現れる。
心配でたまらなかった義母は泣き出してしまう。

校長から東京でものすごい規模の空襲があったと知らされる。
東京には育子やおばあさまや杏子ちゃんの両親がいるのに・・・


★おひさま 楽天の関連商品★

nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

おひさま あらすじ 第67回

おひさま あらすじ 第67回(6/20)
昭和20年3月 丸庵は店を閉めていた。
陽子の義父は工場で働くことに・・・。
一方、陽子の学校では人を殺す訓練が続けられていた。
それが嫌でたまらない陽子。
そのころ、お父さんの具合がよくなって、
お母さんが家に戻ったことを知った杏子に笑顔が戻っていた。
母に先生や友達の絵を描いて送るという杏子を見て、
陽子は嬉しかった。
ある日、陽子は夏子先生に手紙のことを聞き出す。
ずっと聞いてほしかったという夏子先生。
その手紙は故郷の広島にいる恋人からのものだった。
「いつか終わるわね。この戦争。」「はい。」
「そしたら、陽子ちゃんの旦那さんも帰ってくるね。4人で逢えたらいいね。」
(戦争がもう少し早く終わってさえいてくれれば・・・)
そこに、誰かの足音がして・・・

nice!(0) 
共通テーマ:テレビ

おひさま あらすじ 第12週(消息)

おひさま あらすじ 第12週(消息)
今週のおひさま 第67回~第72回(6/20~6/25)
あらすじは・・・ネタバレにご注意。
昭和20年3月、丸庵は店を閉めていた。
陽子の義父は工場に働きに出る。
一方、中村先生に赤紙が来る。
こどもたちに教えた責任を全うするため、戦地へ赴いた。

ほどなくして、東京大空襲が報じられるが、
富士子(渡辺美佐子)の無事に安どする陽子(井上真央)。
しかし、杏子(大出菜々子)の両親は亡くなってしまう。
陽子は懸命に耐える杏子を自宅で預かって励ます。
ようやく杏子にも笑顔が戻る。

そのころ育子は東京の病院にいた。
自分を救ってくれた医大生・上原(高橋一生)に付き添っていた。
育子の無事を確かめるため
陽子は真知子と空襲直後の東京へ行くことを決心する。
やがて、安曇野の空にも敵機の轟音が響いて・・・

★おひさま 楽天の関連商品★
nice!(0) 
共通テーマ:テレビ
広告スペース
Copyright © NHK連続テレビ小説おひさま あらすじ・ネタバレ情報 All Rights Reserved.
メタボリックシンドローム QLOOKアクセス解析

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。